
横浜と寿司教室をめぐる1日
横浜は日本第2の都市で、東京から最も気軽に行ける日帰り旅行先のひとつです。港沿いの遊歩道、大きな中華街、赤レンガの倉庫、博物館があり、浅草の寺町の路地や古い店先とはかなり違った雰囲気を味わえます。同じ旅行で両方を訪れたいという旅行者は多くいます。浅草で寿司づくりを体験するクラスも予定しているなら、先にクラスの時間を決め、横浜を調整できる部分として扱えば、2つを1日にまとめられます。
このガイドでは、2つの場所の行き来、確保しておきたい時間、そして1日を組み立てる簡単な2つの方法を紹介します。リアルタイムの時刻表ではなく計画用のガイドなので、当日は乗換案内アプリで確認してください。
浅草と横浜の行き来
日本政府観光局によると、東京の中心部から横浜駅まではJRまたは私鉄で1時間以内で行けます。浅草からは、実用的なルートが2つあります。
都営浅草線と京急線。都営浅草線は泉岳寺から南で京急線に直通しています。浅草から出る電車の一部は京急本線にそのまま乗り入れて横浜を通りますが、それ以外の電車では泉岳寺か品川で乗り換えます。直通電車の中には羽田空港へ向かうものもあるので、電車の行き先表示を確認してください。浅草側では、都営浅草線のA5出口から私たちのスタジオまで徒歩約5分です。
銀座線とJR。浅草から東京メトロ銀座線で上野か神田まで行き、横浜駅へ向かうJRの路線に乗り換えます。このルートは乗り換えが1回ありますが、電車の本数が多いです。浅草では、銀座線の7番出口からスタジオまで徒歩約2分です。
どちらのルートでも、ドアツードアでおよそ1時間を見込んでください。横浜駅ではなくみなとみらいや中華街から出発する場合は、さらに時間がかかります。横浜駅からは、みなとみらい線が港のエリアと、中華街の最寄り駅である元町・中華街駅まで走っています。
スタジオまで最も近いのは東武浅草駅の北口で、徒歩約30秒です。浅草駅から寿司教室への行き方のガイドとアクセスページで、それぞれのルートを紹介しています。
クラスを軸に1日を組み立てる
クラスは開始時刻が決まっていますが、横浜の観光は自由に動かせます。先にクラスを予約し、そのあとで1日のどちらの半分を横浜に充てるかを決めましょう。
私たちの看板の寿司・抹茶クラスは約90分です。英語で寿司飯の準備、握り寿司と巻き寿司の作り方を学び、作ったものをしっかりとした食事としていただき、日本酒で乾杯し、最後に抹茶を点てます。開始10分前までにお越しください。クラスはしっかりした食事になるため、前後にもう1回大きな食事を入れるのではなく、昼食か夕食の時間帯に予定しましょう。寿司教室の前後の食事の計画のガイドが参考になります。
クラスの開始時刻から逆算してください。駅からの徒歩、電車の乗車時間、乗り換え、混雑に備えた余裕を含めます。横浜からなら、クラスの約1時間半前に最後の観光地を出発すれば、余裕を持って到着できます。
プランA:先に浅草、午後と夜に横浜
決まった予定が先に来て、長い移動は締め切りのない後半になるため、最も組みやすいプランです。
- 朝:混雑する時間帯の前に、浅草寺と仲見世を歩きます。浅草寺と寿司教室を同じ日にのガイドでルートを提案しています。
- 午前遅めまたは昼:寿司教室。昼食を兼ねます。
- 午後:横浜へ移動します。赤レンガ倉庫から山下公園に向かって港沿いを歩くか、博物館を訪れましょう。
- 夜:横浜の港は夜景が人気で、またお腹がすいたら夕食どきの中華街もにぎわっています。
カップヌードルミュージアムを選ぶ場合、火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)と年末年始は休館で、最終入館は閉館の1時間前である点に注意してください。オリジナルのカップヌードルを作れる工房は当日の整理券制なので、それが一番の目的なら早めに到着しましょう。
プランB:午前に横浜、夕食に寿司
横浜や東京の南側に滞在している方や、夜のクラスを希望する方に向いています。
- 午前:日本各地の歴史的な建物が伝統的な風景の中に配された三溪園、または元町と中華街の散策。
- 午後早め:横浜で軽めの昼食。
- 午後半ば:時間に十分な余裕を持って浅草へ移動し、空いた時間は浅草周辺で過ごします。
- 夜:夕食を兼ねた寿司教室。
このプランで気をつけたいのは、帰りに遅れてしまうことです。遅れそうな場合は、できるだけ早く予約情報を添えてご連絡ください。連絡をいただいても開始時刻が自動的に変わったり、キャンセル条件が変わったりするわけではないので、最初から余裕を組み込んでおきましょう。
実用的なヒント
- ICカード:SuicaやPASMOは上記のすべての路線で使えます。都営線と京急線、メトロとJRの乗り換えにも対応しています。
- 週末:中華街と港は週末の午後から夜が最も混雑します。午前中は比較的落ち着いています。
- 天気:横浜の港の見どころの多くは屋外です。雨の日は遊歩道の代わりに博物館を訪れましょう。浅草側については雨の日の浅草プランで紹介しています。
- クルーズ船で到着する場合:横浜に寄港し、上陸できるのが1日だけなら、帰船時刻によって計画が変わるため、クルーズ寄港日のガイドをご覧ください。
ほかの組み合わせやすい場所
横浜が1日で回るには遠いと感じる場合は、浅草と同じ路線にある場所なら簡単に組み合わせられます。日本橋と銀座の1日プランはどちらも浅草からの直通電車を使い、横浜へ向かう途中、都営浅草線または銀座線でそれぞれを通過します。
予約の前に
横浜の予定を最も柔軟に組める日を選び、プランAかプランBに合うクラスの時間を選びましょう。開催日時と最新の料金は看板クラスのページでご確認ください。クラスの24時間前まで無料でキャンセルでき、食事制限がある場合は予約時にお知らせいただけます。



